木力館が伐採見学ツアーの参加者を募集しています!

木を植え育て、そして伐採し、「木材」として使うために、木はどのようなプロセスをたどるのか、といったことを、たくさんの人に見て、体験してもらうことを目的に毎年開催されている「伐採見学ツアー」(昨年は台風により中止)の参加者を、このイベントを主催する木力館が募集しています。

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今回伐採されるのは樹齢70年の桧(ひのき)です。
この木が切り倒される迫力の場面と切られた直後の木の香りを、ぜひとも体感してもらいたいとのことですので、ご興味のある方は参加してみてはいかがですか?
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「久伊豆神社 平成の大造営」を記念して様々なイベントが開催されます!

※大改修を記念したイベントの詳細はこちら

【10月20日(月)更新】
新しくできました 本殿 拝殿がこちら!
※本殿ではなく「拝殿」です。訂正してお詫びいたします。

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内側も大変綺麗になっています。最大で100人ぐらい入れるそうです。

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記念イベントに向けて、立派なステージも建設中!!

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岩槻区内に位置する久伊豆神社平成の大造営として境内の整備を行っており、10月についに本殿が完成します。
今から約1400年前に岩槻の総鎮守として建立された久伊豆神社は、鎮守の杜と称され、参道や境内のほとんどが樹木で覆われており、緑豊かな社と情緒溢れる静寂感は、とても神秘的な雰囲気を作り出しています。
久伊豆神社についてはこちら

正に緑のトンネルとも言うべき参道

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風情溢れる境内

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この久伊豆神社は、出雲大社のご祭神である「大国主命(おおくにぬしのみこと)」をお迎えし祀られています。
その出雲大社は現在「平成の大遷宮」として大改修が行われており、昨年は60年ぶりに本殿遷座祭が挙行され大変な話題となりました。
今回の久伊豆神社の大造営は、その出雲大社をお祝いする形で実施されており、10月に本殿の整備が終了し、来る18日に遷座祭が行われることとなったのです。

遷座祭の翌日には例大祭と共に記念行事が行われると共に、数日に渡り様々なイベントが用意されています。
例大祭から伝統芸能プロとして活躍するアーティストまで、普段の境内では見られない多彩なイベントが数多く行われます。
全てお申し込みをせずにご覧いただけますので、是非ご来場ください。


【「久伊豆神社 平成の大造営」奉祝記念行事スケジュール】

■期間  平成26年10月18日(土)〜11月23日(日)
■会場  久伊豆神社内
■入場料 無料
■定員  特になし(座席200席あり)
※混雑状況により、立ち見もしくは入場不可になる場合があります。
■問合せ 久伊豆神社
電話:048-756-0503
FAX:048-756-0729
詳しくはこちら(公式ウェブサイト)

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■本殿遷座祭
日時:10月18日(土)18時〜
整備事業に伴い、今年の4月に仮殿にお遷したご祭神を再び本殿へお還しする祭事です。浄闇の中で厳かに行われます。

■奉祝記念例大祭
日時:10月19日(日)10時〜
毎年開催される例大祭に合わせ、記念行事が行われます。

■彦重浅間神楽団
日時:10月25日(土)19時〜(体験会:17時〜)
石見神楽の流れを汲む彦重浅間神楽団によるヤマタノオロチ神楽。天上世界から出雲の国に降り立った素戔鳴尊(すさのおのみこと)が、その地を荒らす大蛇ヤマトノオロチを倒す姿を描きます。大迫力の神楽をお楽しみください。

■女流邦楽ユニット あさきゆめみし
日時:10月26日(日)14時〜
出演者:金子朋沐枝(尺八)、設楽聡子(十七弦)、坪井智子(筝)
伝統を守りながら邦楽の新たな可能性を求める女流三人組ユニット「あさきゆめみし」による和楽器演奏。東京芸術大学音楽学部邦楽科の同期生の三人が奏でる息の合った、新たな邦楽の世界を楽しめます。
「あさきゆめみし」についてはこちら

■氷川雅楽会
日時:10月30日(木)18時30分〜
武蔵一宮氷川神社で昭和10年に発足した雅楽会による雅楽演奏。歴史と伝統に裏打ちされた雅楽をご堪能ください。
「氷川雅楽会」についてはこちら

■金刺凌大&fumiko・MISAKI
日時:11月3日(月)15時00分〜
プロ和太鼓奏者の金刺凌大、歌手に女優もこなす篠笛奏者のfumikoによるコラボレーションコンサートに、ピアニスト・キーボーディストのMisakiによるスペシャルコンサートをお楽しみください。
「金刺凌大」についてはこちら
「fumiko」についてはこちら

■琴グループ たち花
日時:11月9日(日)11時00分〜、13時30分〜
岩槻区を中心に老若男女のメンバーで活動している琴グループ
神秘的な雰囲気の中、日本古来の美しい音色をお聴きください。

■大平光美、地域伝統文化推進機構 琴教室、箏曲福寿会おとめ座
日時:11月16日(日)11時00分〜、13時30分〜
幅広いアーティストとのコラボレーションを得意とするフリー琴演奏家の大平光美と共に、岩槻区内を中心に活動する和楽器演奏団体による演奏会です。
「大平光美」についてはこちら

■美しい日本の歌と音楽付き朗読(若い演奏者の為のプロジェクト)
日時:11月23日(日)14時00分〜
出演者:紺野恭子(ソプラノ)、羽川真介(チェロ)、笈沼甲子(ピアノ)、磯辺万沙子(朗読)、矢島祐果(朗読)
若手演奏家を中心に、気軽に楽しめるクラシックの演奏会を企画・開催する「若い演奏者の為のプロジェクト」のアーティスト達による、宮沢賢治の世界を中心とした生演奏や朗読などが行われます。
「若い演奏者の為のプロジェクト」についてはこちら

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現在改修中の拝殿。完成した姿がとても楽しみです!!

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ニワトリ達も楽しみにしているのかな?

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五節供の1つである「重陽の節供(ちょうようのせっく)」をテーマとした「岩槻・博物館と町屋めぐり『重陽の節供』」が開催されます!

9月13日(土)から1ヶ月間、岩槻駅東口周辺で岩槻・博物館と町屋めぐり「重陽の節供」が開催されます。

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古代中国では、菊の花を浮かべたお酒を飲むと邪気を払い、寿命が延びると考えられてきました。
この考えが平安時代に日本へ伝わり、旧暦の9月9日(今の10月)に、雛人形を飾り、旬な食材である菊の花や栗ご飯を食べて、健康と長寿を願うようになったとのことです。

開催期間中、博物館と人形店などでは重陽の節供をテーマとした展示や講習会などが行われ、飲食店や菓子店では菊や栗をあしらった料理や甘味、お菓子などがメニューに加わります。

『節供』の「節」は季節の変わり目を、「供」は供え食べることを意味します。
季節の食べ物を神様にお供えし、人々もこれを食べ、季節の変わり目に流行する病を払う習わしが節供なのだそうです。
皆さんもこの機会に、『節供』にあやかってみてはいかがですか?

4つの博物館を巡り、スタンプを集めると記念品がもらえるスタンプラリーも行われます。

■期間
平成26年9月13日(土)〜10月13日(月・祝)
※営業日、営業時間はお店によって異なります。

■場所
岩槻駅東口周辺、各博物館・参加店

■参加店
博物館
木の博物館 木力館
鈴木酒造 酒蔵資料館
お人形歴史館 東久
東玉 人形の博物館
料亭、レストラン
いけす料理 寿々家
・京料理 ほそい
桜茶屋
・手打ちそば 彩の実
・ピッツェリーア・ラ・伊太利家
料亭 せんべい家
料亭 ふな又
料亭 ほてい家
菓子店
磯崎家 宗庵
岩槻菓紗里 藤宮
・田中屋 本店
時の鐘 田中屋
・トワソリーヌ
人形店、ほか
鈴木人形
東久
人形の東玉
矢作人形
陶 わた忠
ラフレさいたま ※最寄り駅はJRさいたま新都心駅です。

■主催
重陽の節供実行委員会

■問合せ
人形の東玉
TEL.048-756-1111
詳しくはこちら(人形の東玉「重陽の節供」特設ページ)
↑参加店のマップもご覧いただけます。

「第11回NPB CUP選抜学童軟式野球大会」及び 「第8回NPB CUP女子選抜学童軟式野球大会」が開催されます

8月30日(土)に関東各都県の小学生のクラブチームが参加する「第11回NPB CUP選抜学童軟式野球大会」及び 「第8回NPB CUP女子選抜学童軟式野球大会」の1,2回戦がさいたま市内の野球場をメイン会場として開催されます。

埼玉県営大宮公園野球場(開会式会場)
埼玉県営大宮公園野球場(開会式会場)

本大会は、一般社団法人日本野球機構等の主催大会であり、「第11回NPB CUP選抜学童軟式野球大会」については、山梨県、栃木県、東京都、群馬県、千葉県、神奈川県、茨城県、埼玉県各代表2チームの合計16チーム、「第8回NPB CUP女子選抜学童軟式野球大会」については、埼玉県、東京都、千葉県、神奈川県、茨城県、山梨県、群馬県、栃木県各代表チームの合計8チームが出場し、トーナメント形式で熱戦を繰り広げ、10月26日(日)に西武ドームにて決勝戦が行われます。

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参加費無料です!「日光御成道ふれあいウォーキング」の参加者を募集しています。

日光御成道ふれあいウォーキング実行委員会では、浦和美園駅から岩槻駅までの緑区・見沼区・岩槻区をまたがって通る日光御成道とその周辺にある見沼田んぼの歴史や文化、自然と親しむウォーキングイベント「日光御成道ふれあいウォーキング」の参加者を募集しています。

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日光御成道とは・・・
徳川家康が日光東照宮に祀られ、歴代の将軍による日光社参が行われるようになった際に、江戸から日光へ向かう経路として整備された由緒ある街道です。
本郷追分(ほんごうおいわけ。現東京都文京区)で中山道と分かれ、岩淵宿から川口宿、鳩ヶ谷宿、大門宿、岩槻宿を通って、幸手宿の手前で日光道中に合流する全長47kmちょっとの街道です。


見沼田んぼとは・・・
大宮駅、さいたま新都心駅からわずか2〜3kmの場所にある、田んぼや畑、雑木林、河川、見沼代用水によってつくられる田園風景と生き物を育む豊かな自然が今も残されている、1,260haという広大な面積を持つ緑地空間です。


すでに申し込みがはじまっています。
定員が先着1,000名となっていますので、参加を希望される方はお早めにお申し込みください。

記念品がもらえたり、スタンプラリーも楽しめますよ〜。

■名称
日光御成道ふれあいウォーキング

■期日
平成26年9月28日(日)
※受付時間は9:30〜10:30
※荒天中止

■定員
1,000名(先着順)
※小学生以下は、保護者または引率者の同伴が必要

■参加費
無料

■コース(約14km)
・浦和美園駅【スタート】(受付後、各自スタート)
↓ 約2.9km
・國昌寺
↓ 約5.8km
・七里総合公園
↓ 約1.7km
・東宮下親水公園
↓ 約3km
・岩槻郷土資料館
↓ 約0.6km
・岩槻駅【ゴール】

■問合せ
日光御成道ふれあいウォーキング事務局(さいたま市見沼区役所コミュニティ課内)
TEL.048-681-6020
FAX.048-681-6161

※申込方法などの詳細はこちら(公式ホームページ)をご確認ください。