秋の見沼たんぼ周辺に出かけてみませんか?様々なガイドツアーが用意されています。

11月に入り、さいたま市でも秋の風景がいたるところで見られるようになっています。

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そんな秋のさいたま市を満喫できるガイドツアーが、11月〜12月に開催されます。
ガイドをしてくれるのは「見沼たんぼ地域ガイドクラブ」の皆様です。
当ガイドクラブは、年間約30回ものガイド実績があるスペシャリスト!!
初めての方はもちろん、詳しい方も新たな発見がきっとあるはずです。
ガイドツアーは以下のとおり、見沼たんぼ周辺を会場としてたくさん企画されていますので、是非ご参加ください。
見沼たんぼ地域ガイドクラブについてはこちら
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参加費無料です!「日光御成道ふれあいウォーキング」の参加者を募集しています。

日光御成道ふれあいウォーキング実行委員会では、浦和美園駅から岩槻駅までの緑区・見沼区・岩槻区をまたがって通る日光御成道とその周辺にある見沼田んぼの歴史や文化、自然と親しむウォーキングイベント「日光御成道ふれあいウォーキング」の参加者を募集しています。

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日光御成道とは・・・
徳川家康が日光東照宮に祀られ、歴代の将軍による日光社参が行われるようになった際に、江戸から日光へ向かう経路として整備された由緒ある街道です。
本郷追分(ほんごうおいわけ。現東京都文京区)で中山道と分かれ、岩淵宿から川口宿、鳩ヶ谷宿、大門宿、岩槻宿を通って、幸手宿の手前で日光道中に合流する全長47kmちょっとの街道です。


見沼田んぼとは・・・
大宮駅、さいたま新都心駅からわずか2〜3kmの場所にある、田んぼや畑、雑木林、河川、見沼代用水によってつくられる田園風景と生き物を育む豊かな自然が今も残されている、1,260haという広大な面積を持つ緑地空間です。


すでに申し込みがはじまっています。
定員が先着1,000名となっていますので、参加を希望される方はお早めにお申し込みください。

記念品がもらえたり、スタンプラリーも楽しめますよ〜。

■名称
日光御成道ふれあいウォーキング

■期日
平成26年9月28日(日)
※受付時間は9:30〜10:30
※荒天中止

■定員
1,000名(先着順)
※小学生以下は、保護者または引率者の同伴が必要

■参加費
無料

■コース(約14km)
・浦和美園駅【スタート】(受付後、各自スタート)
↓ 約2.9km
・國昌寺
↓ 約5.8km
・七里総合公園
↓ 約1.7km
・東宮下親水公園
↓ 約3km
・岩槻郷土資料館
↓ 約0.6km
・岩槻駅【ゴール】

■問合せ
日光御成道ふれあいウォーキング事務局(さいたま市見沼区役所コミュニティ課内)
TEL.048-681-6020
FAX.048-681-6161

※申込方法などの詳細はこちら(公式ホームページ)をご確認ください。

オレンジ色の華やかな景色 見沼代用水西縁「ヤブカンゾウ」ガイドツアーのご案内

鮮やかなオレンジ色です。(7月3日撮影)
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見頃と言っていいのではないでしょうか。
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【7月3日更新】


サクラや菜の花、ヒガンバナにコスモス、季節ごとに華やかな景色を見せる見沼代用水西縁
6月下旬から7月上旬にかけてはヤブカンゾウが咲き、オレンジ色に彩られます。

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今(6/20現在)はつぼみですが、これから一週間ぐらいで一気に咲くだろうとのことです。

ヤブカンゾウの景色をより多くの人に楽しんでもらいたいと、見沼田んぼ地域ガイドクラブガイドツアーを企画しました。
ツアー当日は、さいたま新都心駅をスタート/ゴール地点として約6.3キロの行程を歩きます。
景色を楽しみながら良い運動にもなりますね。
申込みは今月まで先着20名ですので、ご希望の方はお急ぎを!

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【見沼たんぼのヤブカンゾウ鑑賞ガイドツアー】
■日時
平成26年7月5日(土)8時30分集合(小雨決行)

■集合場所
さいたま新都心駅改札を出てすぐ(向かい側のベンチ)

■コース
距離:約6.3km
さいたま新都心駅⇒北袋橋⇒見沼代用水西縁⇒山崎橋⇒(折返)さいたま新都心駅
※北袋橋:コクーン新都心南側の道路の延長上にかかる橋です。
※山崎橋:埼玉県道1号さいたま川口線の延長上にかかる新大道橋の脇にある橋です。

■参加費
1人300円(資料代など)

■持ち物
飲み物、雨具、筆記具

■案内人
NPO法人カンゾウを育てる会

■申込み
所定の申込書をご利用のうえ、メール又はファクスでお申し込みください。
※必要事項が記入してあれば任意の様式でも構いません。
(申込書のダウンロードはコチラから)
締切:6月29日(日)
定員:20名(先着)

■申込先・問合せ
見沼田んぼ地域ガイドクラブ
ツアー実施責任者:大神
TEL/FAX:048-833-9592
Mail:o-gami@jcom.home.ne.jp
見沼たんぼ地域ガイドクラブのホームページはコチラ
NPO法人カンゾウを育てる会のホームページはコチラ

このヤブカンゾウですが、土手の雑草が手刈りから機械刈りされるようになると、花芽も一緒に刈り取られ、姿を見せなくなったそうです。
その様子を憂慮した故島崎市太郎翁が、平成5年頃から花芽を刈らぬように、一人で雑草を手刈りして整備を始めました。その活動が地域の人たちにも広がり、活動団体が組織され、今や1.5kmにかけて咲くようになりました。

保全・育成をしているNPO法人カンゾウを育てる会さんは、約20年以上も活動しています。
本ツアーを企画し、見沼たんぼの保全・ガイドをしている見沼たんぼ地域ガイドクラブさんは、養成講座を経た見沼田んぼのスペシャリストです。
内容の濃いガイドツアーになること間違いありませんので、興味のある方は是非お申し込みください!

染谷花しょうぶ園のご案内

染谷花しょうぶ園の花しょうぶが見頃を迎えています!
(係の方にも確認したので間違いありません ^^)

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色とりどりに咲いています。
花しょうぶってこんなに種類があるんです!

毎年、見頃の六月に開園する当園は、約8,000平方メートルの敷地に約200種20,000株もの花が咲き誇る、県内でも有数の規模を誇ります。

園内には、花見台や八つ橋などが設けられ、情緒あふれる造りとなっています。
イスもたくさんありますので、ゆっくり座って眺めることもできますよ。

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個々に目を向けてみると…

代表選手の紫色
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純白の花菖蒲「浮寝島」
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薄い紫の「稚児化粧」
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多くのお客さんが来ており、皆さん口々に「これはすごい!」とおっしゃっていました。
一見の価値は必ずあります!是非ご来場ください!!

【染谷花しょうぶ園】

■所在地
さいたま市見沼区染谷2-248

■アクセス
・公共交通機関
大宮駅東口よりバス 染谷新道方面行[染谷新道]下車徒歩10分程度
(バスによっては停車しない場合もありますので、乗車時にご確認ください。)
・車
約40台(有料300円)

■開園期間/時間
6月1日〜6月末日/9時〜17時
6月中は無休

■入場料
大人(中学生以上)500円
小人(小学生のみ)200円
75歳以上平日 200円
75歳以上土日祝日 500円
団体25名以上 400円

■問合せ
電話:048-683-8787

園内には土産品の販売や茶店もありますので、花菖蒲と共にお楽しみください。

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甘味はとても美味しかったです(*^-^)

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ハナミズキ鑑賞のご案内

春のうららかな季節、さいたま市内でも様々な花の便りが聞かれます。
前々回は、『梨の花』をご紹介しましたが、今回は『ハナミズキ』のご紹介です。


毎年、開花と共にお祭りを開催している『石井実生園』さん。
石井実生園さんは

      「美しく咲いた花をただ散るにまかせていたのでは、もったいない。

 

    せっかくだから、多くのひとに観賞していただきたい。」

という思いから、ハナミズキ生産農場を『ハナミズキの森』と名付けて無料開放しています。
園主さんの思いと共に、素敵な景色をお楽しみください。

【第29回 ハナミズキまつり】

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■日時
平成26年4月19日(土)〜21日(月)
10時〜17時

■会場
石井実生園(所在地:さいたま市見沼区南中丸75)

■費用
無料

■その他
•『ハンカチノキ』や『ナンジャモンジャノキ』など珍種植物も鑑賞できる予定
•『メダカすくい』などのレジャーもあり

■問合せ
ハナミズキの森『石井実生園』
TEL:048−684−2781(FAX同じ)
ホームページ:http://issior.jp/hanamizuki/

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また、ハナミズキは、大宮公園と大宮第二公園を結んでいる通りでも鑑賞できます。
長さは約300メートル。
その名も『ハナミズキの並木道
正式には『公園連絡通路』と言うそうですが、いつとはなしに呼び名がついたようです。
大宮駅から徒歩で約25分。
武蔵一宮氷川神社や大宮公園と共に、立ち寄ってみてください。

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