さいたま市の背中(127)『とあるさいたま市民の年末年始の過ごし方』

新年明けましておめでとうございます。
とあるさいたま市民改め、さいたま市民観光サポーターまつです。

年末年始はゆっくりできましたでしょうか。
ぼくは毎年この時期は旅に出ていることが多かったのですが、今年は基本的には市内にいました。
とあるさいたま市民(30代男)は年末年始はさいたま市内でどんな過ごし方をしたのか。
その一部始終を報告するよ!

12月31日(月)大晦日
普段は何も考えず生活していても、大晦日だけは特別な気持ちになりますよね。
ある人は旅行へ、ある人は大掃除を、またある人はお節料理の仕込みを。
皆さんそれぞれのタスクがあることでしょう。

学生時代のぼくは長年に渡り年賀状配達の短期バイトに精を出していましたので、
大晦日は翌朝の早起きのために、年越し前にさっさと寝ていました。
参考記事:(73)『さいたま市の郵便局で働いてみますか?』

そんな今年の大晦日は何をしたいかは、前々から決めていました。

それは「サウナ」。
普段から週一のペースでスーパー銭湯のサウナには行っているのですが、
大晦日にこそ一年間の汗を流しきって新年を迎えよう!と思ったわけです。

というわけでやってきました、北浦和にあるスーパー銭湯、湯屋敷考楽
サウナ、露天風呂は勿論のこと、食事処、岩盤浴や床屋まである癒しのスポットです。

時刻はすっかり陽も落ちた18時過ぎ。

エントランス前は正月仕様。なんか良いですね、こういうの。

さてここで問題です。
大晦日の陽暮れ後のスーパー銭湯の混雑具合はどうなのでしょうか。
食事時で面白いテレビも始まるし、家族・友人と過ごすから風呂なんて後回し!
いやいや、大晦日だからこそ、最後は風呂行くべさ!(←私と同じ思考)

答えは・・・

めちゃ混み!


グーグルマップでもこの通りの表示。

いつも以上に裸の男共で溢れかえっていましたわ。
でも考えてみれば年末って車を洗車する人が多いですよね。
それと同じ感覚で、やはり身体も清めて新年を迎えたいということでしょう。

「大晦日のスーパー銭湯はめちゃ混み」

みんなも覚えておこう!

ちなみに風呂場、食事処には大きなテレビがあり、そこで紅白歌合戦とか見れましたよ。

21時頃、帰途に就きます。
自宅近所に地域猫の餌場があります。
猫たちは大晦日など気にせずに年を越すのでしょう。
いつもぼくを癒してくれる猫たちに年末の挨拶をしておきました。

1月1日(火)
さて年が明けました。
前の晩は酒を飲んで年越し前に寝てしまいました。
夕食には年越し蕎麦なんてものを作って食べてみましたよ。

朝はいつも通り5時に起床。
チラシで分厚くなった新聞をポストに取りに行きます。
スマホを見ると律儀に年越しの瞬間に「あけおめ」メッセージを送ってくれた友人たち。
みんな年越しは起きていたのだなぁ。

ぼくからも友人たちにメッセージ。
もちろん「今年も好き勝手やって怒られるまでは頑張りますので何卒よろしゅう」
と、さいたま国際観光協会の当ブログ担当者へも。

ニュース等で話題になりましたが、元旦はお休みの商業施設が増えましたね。
でも近所を散歩してみたところイオン系とセブン系、ツタヤは営業していました。
考えてみたらぼくも学生時代はバイト先のマクドナルドで元旦から働いてましたわ。

1月2日(水)
この日は新年初売りセール巡り。
自転車で浦和パルコ

さいたま新都心のコクーンシティ

そして写真はないけど、イオンモール与野を自転車で回ってきました。

そうやって考えてみると、さいたま市内は買い物スポットが豊富ですね!
そして天気はご覧の通り雲一つない快晴でした。

で、結局セールでは何も買わず。
財布の紐が固いというのもありますが、とりあえずは下見レベルで購入は次回に。

あとね、ワタクシ、太ったんです。
ホラ、今のサイズで買ってから痩せると無駄になるじゃないですか。
だから痩せてから買おうとも思ったんです(いつになる!?)

1月3日(木)
「三が日」の最終日です。
商業施設などは多くは始まっていますが、一部小規模飲食店などはまだお休みでしたね。
この日は浦和パルコ内になる沖縄料理屋、ぱいかじでディナー。
本店や多くの支店は沖縄県で、本土には新宿、銀座に加えて浦和だけなんです(とHP見て今知りました)。
オリオンビール、ゴーヤチャンプルー、ソーキ煮、もずくの天麩羅、などを頂きましたよ!

店内を見渡すと、初詣や買い物帰りと思われるカップルやファミリー。
その他には早くも新年会か?といった感じのグループもいました。
ちなみにこの時期の沖縄(那覇)の最高気温は20度くらいだそうです。
そんな南国沖縄の料理を0度くらいの浦和で食べた「三が日」最終日でした。

そんなこんなで、今回の年末年始はのんびり過ごしていたと思います。
天気も非常に良かったこともあり、人出も多い印象でしたね。

さて2019年が始まりました。
皆さんはどんな年になりそうですか?
今年は公私ともに変革の年となる予定です。

さいたま市もイベント目白押しの年です。
そんなホットな情報もいつも通り華麗にスルーする可能性が大きいですが、
誰も知らないさいたま市を独自の視点でお伝えして行ければと思います。

2019年もどうぞよろしくお願いします!!

おしまい。

【まつ直近記事3本】
(124)『風疹の予防接種を受けてきました(さいたま市で)』
(125)「『たまえのスーパーはらわた』を観てきた!」
(126)「早朝からラーメンが食べたい!(ドロドロ編)」

さいたま市の背中(126)『早朝からラーメンが食べたい!(天下一品 大宮東口店)』

どーも、さいたま市民観光サポーターまつです。
長年このブログに好き勝手書かせてもらっていますが、前々から気になっていたことがあります。

朝ラーメン記事が人気だ。
この機能が本当にレビュー数を反映しているかは分かりませんが、
それでもその後の投稿記事を差し置いて常に貼り付いている状況。

みなさん、そんなに朝からラーメンを食べたいですか?
そんな皆さんに満を持してお送りする朝ラー記事第3弾です!!!

ラーメンが美味しくなってきた肌寒い11月。
やはり朝からとなるとチェーン店系になってしまうのは致し方ないところ。
それでも眠らない街の渋谷や新宿などとは違い、しっかり眠り街の側面もあるさいたま市。

今回チョイスしたのは、天下一品。

京都府発祥で今や日本全国にある天下一品、皆さんはご存知でしょうか。
こってりラーメンに代表される、箸が立つんじゃないか!?思うくらいのドロドロスープ。
それゆえに好き嫌いが分かれるテイストでもありますが、ぼくは大好きです!

そんな天下一品、さいたま市内には大宮東口駅前店と岩槻店があります。
その他にも県内には数店舗ありますが、大宮駅東口店のみ週末限定で朝6時まで営業しています!
新たなさいたま市内の朝ラーを紹介すべく、今回は天下一品大宮東口駅前店に行ってきましたよ!

朝5時に起床して、まだ暗い夜道を自転車で飛ばします。
ぼくの自宅から大宮駅までは自転車で15分くらいです。
人通りはほぼゼロ。寝静まっている住宅街を抜けてラーメンを目指すオレ。

県内一の繁華街、ナンギンこと大宮南銀座の入り口の駐輪場に駐輪。
たしか2時間までは無料とかだったかと思います。

大宮駅もまだ活動開始前・・・。

夜明け前とはいえ、怪しげな雰囲気も漂うナンギン。
繁華街の入り口ということもあり、客引きや立ちんぼが散見されます。
当然ながら健康的な成人男子であるぼくも盛んに声を掛けられますが全力でスルー。
オレはラーメンが食べたくて来たんじあぁぁぁぁ。

暗闇の中でひときわ明るく光るネオン。そうそれは・・・


天下一品に到着~(朝5時半)。

一晩中営業していたにも係わらず、店内は非常に綺麗でした。
くわえてお客さんも多く、7割近くの埋まり具合。

この日は土曜でした。
一晩中飲んだ人や朝まで仕事をしていた方たちが客層の中心と思われます。
会話のネタもあの子が可愛かったとか、ちょっとピンク系なのは場所柄と時間帯でしょう。
店員も週末対応だからか、閉店前にも係わらず5、6人は働いていました。



駅前の繁華街ということもあり飲みやツマミ系が充実。
一瞬悩んけど酒よりも早くラーメンが欲しくて自粛。
自転車だしね (・ω<) テヘペロ★


定食メニューも有りゃ

セットメニューも豊富。
凄いぞ、天下一品!

でも基本はやっぱり「こってり」よねぇ~。
これを食べたくて前日の夕食も少なめにしていました。
外も肌寒く、まさにラーメン日和!
ここに来るまでツラツラと書いていますが、実際には着席後10秒で「こってり( ・`ω・´)キリッ」と注文しています。
まだかなまだかなー。

きたー(*゚∀゚)=3 ムッハー
いやぁ美しいですね。
朝の若干寝ぼけ頭がその思考を増徴させます。
*水をテーブルにこぼしているのはスミマセン。

勢いでチャーシュー丼まで注文したワタクシ。
基本ラーメン屋ではライス系は注文しないぼくですが、
天下一品のスープ香り高く濃厚でライスに非常に合う!

役者は揃った!と思いきや実は「いつものもの」が見当たらない。
キョロ^(・д・。)(。・д・)^キョロ.

探していたのはコレ(画像は都内の天下一品にて)。
これが味を更に濃厚にさせてくれるから好きなんだよね。
ライスにもメチャメチャ合う。
でもコレがない。
うーん。

メニューを眺めているとこんな標記が。

コレか?コレなのか?
とりあえず発注してみよう。
それで運ばれてきたのがコレ。

アレ、なんか違うなぁ。
まぁいいか、ラーメンが冷めてします。
新しい味に挑戦ということで初めてカラシにんにくで食べてみました。

結果!美味!
まぁ知ってはいましたけど。
ドロドロの濃厚スープと、カラシの辛さを、そこに流し込む冷水。
寝起きの空の胃に落ちて行き、「エネルギーを摂取している」気分にさせてくれます。
食べ終わった頃には閉店の6時近くになっていたけど、次から次へとお客がやってきていました。

そんな天下一品大宮東口前店。
朝6時まで営業しているのは金・土・祝前日のみ!
それ以外の曜日も2時・3時まで営業しています!
東口の階段を降りて徒歩約1分の絶好のロケーション!

交通の要所としても知られる大宮駅。
用事がなくても天下一品がある!
途中下車でも食べに行ってみようぜ!

おしまい。

*追記
この記事を書いた夜に急に「こってり」を欲して大宮東口店に行ってきました。
その時はからし味噌は全テーブルにタップリと置いてありましたので、
早朝に訪問した時は閉店前準備等で片されていただけなのかも知れません。
いずれにしても基本常備ということで無いということはありません。


今ならスタンプカードももらえるよ!

二年前に記事にした24時間営業の「凪」も賑わってました!

(参考リンク)
天下一品大宮東口店

【過去の朝ラーメン記事】
・第1弾:さいたま市の背中(105)『早朝からラーメンが食べたい!(さいたま市で)』(すごい煮干ラーメン凪 大宮店)
・第2弾:さいたま市の背中(107)『さいたま市で朝ラーメン(こってり編)』(山岡家さいたま宮前店)

【まつ直近記事3本】
(123)『さいたま市名物、豆腐ラーメンのカップ麺を食べてみた!』
(124)『風疹の予防接種を受けてきました(さいたま市で)』
(125)「『たまえのスーパーはらわた』を観てきた!」

さいたま市の背中(125)「『たまえのスーパーはらわた』を観てきた!」


どーも、さいたま市民観光サポーターまつです。

秋といえば芸術の秋です。
芸術の秋といえば映画鑑賞。
ぼくは時間が許す限り劇場に脚を運ぶ映画フリークです。

そんな芸術の秋に何かと話題になっているのが、
さいたま市が舞台になっている映画「たまえのスーパーはらわた」。

既に当ブログでも観光協会が何本も記事にしているから説明不要でしょう。
全部過去記事に載っているから、そっちを読んでみよう!
「第10回沖縄国際映画祭」に出品する“さいたま市を舞台”にした映画の撮影が行われています!
さいたま市の地域発信型映画「たまえのスーパーはらわた」全国ロードショー決定!
明日から上映が始まります!「たまえのスーパーはらわた」 映画の舞台はさいたま市!!

しっかりさいたま市のサイトでも紹介されていますし。
地域発信型映画「たまえのスーパーはらわた」

このタイトルを聞いて初めて抱いた印象。

「スーパーはらわた」って何!?
スーパーマーケットが舞台の映画か!?
上映館が全部イオンシネマだから!?


結論から言うと「たまえ」は主人公の名前、玉恵。多分「さい『たま』」と掛けてる。
多分というか絶対。

「はらわた」は臓器を意味するもの。たぶん当映画がスプラッター映画風だから。
千切れた腕とか、取れた目玉とかが結構出てくる(しかも無駄にリアル)。
主人公の玉恵が「マジはらわた」と悪態を吐く台詞にも使われている。
もはや死語であるチョベリバ(超ベリーバッド)みたいなものですかね?


制作は吉本興業系列のよしもとクリエイティブ・エージェンシー。
吉本興業といえば47都道府県でよしもと住みます芸人なんていう
途方もない企画を何年も前からやっているくらいだから、
こうして地域に特化した映画を制作するのも自然な流れなのでしょう。

ストーリーの導入部を個人的解釈でザックリ説明するとこんな感じ(異論は認めます)
「さいたま市内の各地域の各特産品を、玉恵が監督ことになったさいたま市のPR動画で紹介をしようと思うが、それぞれが自分の地域の特産品が最高と言って譲らず、さてさて皆で上手く協力してPR動画を完成に導いて行けるかな?」というもの。

その「各地域の特産品」というが以下の物たち。
・旧浦和市→うなぎ
・旧大宮市→盆栽
・旧岩槻市→人形

映画の中でそれ観たとき、ぼくは激しくこう思ったものです。

え、与野は!!!???
σ(゚∀゚)オレ、旧与野市民。

*さいたま市は浦和、与野、大宮、岩槻の各市が合併して誕生した市です。

正直テンション低下でしたわ。
与野を語らずに何がさいたま市なのか、と。
いやそれがですよ、吉本的お笑いで「与野は何もないよねー(ズコ-)」
とでも言ってくれれば救われるのでしょうが完全なスルーでしたからね!!

そんなわけで観て来ました、「たまえのスーパーはらわた」。
個人的な感想を箇条書きしてみます。

・吉本興業なだけに、俳優陣は吉本芸人が多数を占めている(しずる、ジャングルポケット、等々)。演技は普通に上手い。
・ロケ地はさいたま市内だけど、描写が控えめだから地元民でも何処か分からない人は多そう。
・さいたま市民は実際は地元の特産品で言い争わない人種(と信じています)。
・さいたま市の特命を帯びているのにスプラッターものにしようとする玉恵に市民として当初は腹が立つ(そういう設定なんですけどね)
・主演の白石優愛より助演の工藤綾乃の方が何とも言えず可愛くて好きになった(実際そういうレビューも多かった)
・ちなみに工藤綾乃の役名は埼田栞。多分「『さいた』ま」と掛けてる。多分というか絶対。
・何ともいえない低予算感というかNHK教育番組感(ゾンビが出てくるが)が良い感じ。
・上映時間45分間だから飽きる間もなく突っ走る!
・前橋市が舞台の「耳かきランデブー」が同時上映。そちらとの対比も面白い。

ちなみにエンドロールまで観て気付いたことがあります。
それは先ほど「与野がスルーされている」とクレームした件。

登場人物の名前にいたーーー!(出典:Wikipedia
しかも脇役とはいえ埼田や玉恵とは違い、そのまんまの名前で。
きっと悩んだ結果かも知れませんが、与野を忘れずにいてくれたことが嬉しかったです。
それだけで旧与野市在住のぼくは気分を良くして劇場を後にしました。

さぁそんな「たまえのスーパーはらわた」、
既に埼玉県内の上映は終えて、現在は全国のイオンシネマで上映されています。
特産品の扱いや親近感は各自治体それぞれだと思いますが、
さいたま市の場合は市民に取っても身近なものだと思います。

ぼくは地方に行くことが多いのですが、「さいたま市って?」と聞かれることが多いです。
そんな謎に包まれたさいたま市の一部分を知ることができる映画だと思います。

みんなも「たまえのスーパーはらわた」を劇場まで観に行こうぜ!

おしまい。

同時上映の「耳たぶランデブー」の「耳」だけ印字されて、「はらわた感」が増大していました。

(参考リンク)
映画『たまえのスーパーはらわた』公式サイト

【まつ直近記事3本】
(122)『東京オリンピックのボランティアに応募するか迷っています』
(123)『さいたま市名物、豆腐ラーメンのカップ麺を食べてみた!』
(124)『風疹の予防接種を受けてきました(さいたま市で)』

明日から上映が始まります!「たまえのスーパーはらわた」 映画の舞台はさいたま市!!

さあ、「たまえのスーパーはらわた」の封切りが、いよいよ明日(10/20(土))に迫ってきました。

こちらの映画ですが、これらの小道具や以下のシーンを見てお分かりのとおり、登場人物の首が次から次へとちょんぱちょんぱされてしまう、非常にスプラッターな作品となって・・・


いえいえいえ ヾノ・`ω・)ネーヮ

「たまえのスーパーはらわた」は、ひょんなことから市のPR映像の撮影を行うことになった主人公が、ホラー映画仕立てのビデオ制作を企てるという青春コメディ映画です。

観終わった後になんとも言えない温かい気持ちになる、上田監督らしいストーリーとなっています。




撮影に至った経緯や上映される映画館の情報などは、新聞などのメディアでたくさん取り上げられていますので、そちらにお任せすることにして、ここからは撮影時のことを少し。

ご存知方も多いかもしれませんが、この映画、全編さいたま市内で撮影が行われています。

撮影は今年の1月から2月にかけて行われました。

たしか、大雪が降ったすぐ後だったんですよね。
とても寒かったのを覚えています。

撮影現場は終始なごやかな雰囲気でしたが、「もう小さじ1杯分の感情を込めてください」など、監督から非常に高い要望が出されていました。

そして、その要望に応えてしまう出演者やスタッフの方々。


↓こちらは表情に対してとても細かな要望が出された場面で、監督自ら演技指導を行っていました。
さすがに8回まではいかなかったと思いますが、何テイクも行われていたように記憶しています。

どのシーンなのかは映画を観てのお楽しみです♪(´ε` )

また、撮影現場では、次々と新しいアイデアが出ていました。
こちらは監督が即興で作った盆栽ソング&盆栽ダンスをお披露目しているところです。

カメラは止まっていたような気がするので、残念ながら本編では流れないと思いますが・・・

そして現場に広まっていく盆栽ダンス。

しかも、なぜに2人揃ってカメラ目線っΣ(゚ω゚;)アリャ

出演者の方のクランクアップの際も、みんなで踊ります。

「ボン、ボン、ボンサイ〜♪」

さあ、ザッと撮影風景を見てきましたが・・・
映画好きが集まり、クリエイティブな現場で、楽しんで作られた作品が面白くないわけがないっ( ー`дー´)キリッ

ということで、みなさん、ぜひ映画館へ足をお運びください。

再編集が行われたと伺っていますので、沖縄映画祭やLOFT9で観られた方も、ぜひもう1度!

また、同時上映される、上田監督の奥さまである ふくだみゆき監督の撮られた「耳かきランデブー」も「たまえのスーパーはらわた」同様、心がほっこりするお話です。

2つの作品を観て、Wほっこりしちゃいましょう。

■「たまはら」公式ホームページはこちら
■「耳ラン」の公式ホームページはこちら


映画を見終わったあとに、さいたま市に行ってみたい!と、思うはずです!!

白石優愛 kiminiBB日記

たまちゃんっ( ´ ▽ ` )ノ

さいたま市の地域発信型映画「たまえのスーパーはらわた」全国ロードショー決定!


大ヒット上映中「カメラを止めるな!」の上田慎一郎監督最新作、「たまえのスーパーはらわた」の全国ロードショーがついに決定しました!
まずは全国のイオンシネマにおいて、10月20日より公開されます。
市内では、イオンシネマ浦和美園、イオンシネマ大宮での上映が決定しています。
「たまえのスーパーはらわた」は、さいたま市、さいたま商工会議所、さいたま観光国際協会が協力し制作したもので、大宮の盆栽や浦和のうなぎ、岩槻の人形などさいたま市の魅力がギュッと詰まった映画です。
また、「女子高生版カメラを止めるな!」ともいわれる注目度の高い作品となっています。
上記以外の劇場は、「たまえのスーパーはらわた」公式ホームページよりご確認ください。

1月から行われた撮影の様子




過去の投稿BLOGはこちら(「第10回沖縄国際映画祭」に出品する”さいたま市を舞台”にした映画の撮影が行われています!」)。