AOKC2018の「ボランティアスタッフ」並びに「クラウドファンディング支援者」を募集中です!

大会ロゴ画像

AOKC2018とは、アジア・オセアニア地区コーフボールチャンピオンシップのこと。1990年に第一回大会がインドネシアで開催されました。
以降8回、7か国で行われ、記念すべき10回目の大会が、7月29日(日)から8月5日(日)まで、さいたま市で開催されます。

本大会はアジア・オセアニア地区から10か国以上が日本に集結し、2019年に開催される世界選手権の出場権を掛けた戦いを行う国際大会となります。

そこで、AOKC2018運営実行委員会では、国際イベントの運営経験を通じて一緒に盛り上げていただけるボランティアメンバー並びにクラウドファンディング支援者を募集しています!

興味のある方は、ぜひお問合せください!!
また、クラウドファンディングでの応援もお願いします!!

<ボランティアスタッフ募集>

◼日程
2018年7月29日(日)〜8月5日(日)
※1日でもOK

場所
サイデン化学アリーナ(さいたま市記念総合体育館)
埼玉県さいたま市桜区道場4-3-1

◼主な従事内容
・英語対応スタッフ
・動画撮影スタッフ
・条件無しの対応スタッフ
※交通費・宿泊費は各自ご負担頂く形となります。

◼募集締切
7月22日(日)

ボランティアスタッフ募集について詳しくはこちら(日本コーフボール協会公式サイト)

<クラウドファンディング応援>

プロジェクトについて詳しくはこちら(クラウドファンディングReadyforサイト)

AOKC2018「コーフボールアジア・オセアニア選手権」が開催されます!

7月29日(日)から8月5日(日)まで、サイデン化学アリーナにおいて、コーフボールのアジア・オセアニア選手権が開催されます。

コーフボールは、1902年、少年と少女が混合で楽しめる屋外スポーツとしてバスケットボールのルールを基に考案されたオランダ生まれのニュースポーツです。「コーフ(Korf)」はオランダ語で、「バスケット(籠)」を意味します。現在はヨーロッパを中心に世界約70か国で普及しています。

コーフボールの大きな特徴は男女混合(1チーム男女各4人の計8人)で行う点です。バスケットボールに似ていますが、ドリブル禁止のためパス中心のゲーム展開になります。ゴールの周り360度どこからでもシュートが打てるので、スペースの使い方がポイントになります。

大会メインビジュアル

◼日程
7月28日(土):公式練習(観覧可能:13時〜17時※予定)
7月29日(日)~8月2日(木):リーグ戦
8月3日(金)~8月5日(日):順位決定戦
※試合スケジュールはこちら(国際コーフボール連盟ホームページ)

◼会場
サイデン化学アリーナ(さいたま市記念総合体育館)

◼内容
本大会は4年に一度行われ、10回目となる今回は10か国が日本に集結し、2019年に南アフリカで開催される世界選手権の出場権をかけて戦います。
※観戦無料(要上履き持参)
*スリランカ、インドが参加辞退となりました(7/19現在)

◼問合せ先
下記リンク先の大会公式サイトから問い合わせフォームで

◼主催
国際コーフボール連盟(IKF)
一般社団法人日本コーフボール協会(JKA)

★詳しくはこちら(大会公式サイト)

※大会ボランティアスタッフも募集中です。詳しくはこちら(日本コーフボール協会公式サイト)

さいたまスポーツコミッション(SSC)のオランダ訪問レポート2

ロッテルダム市役所を訪問した翌7月7日(火)は、ロッテルダムから東に110㎞ほどに位置するナイメーヘンを訪れました。

ナイメーヘンと言っても、耳に馴染みのない方もいらっしゃると思いますが、ここでは、世界最大のウオーキングイベント「ナイメーヘン国際フォーデーマーチ」が毎年7月の第3週に開催されています。

ナイメーヘン国際フォーデーマーチとは、参加者の年齢・性別により30・40・50㎞のコースを定められ、4日間毎日歩くことが求められる大会です。参加者は4万人を超え、4日間完歩する参加者は9割以上というとてもスケールの大きいハイレベルな大会です。

SSCでも毎年3月最終土日に「さいたマーチ 〜見沼ツーデーウオーク〜」という二日間のウオーキングイベントを開催しているので、その運営の参考とするため、ナイメーヘン国際フォーデーマーチの事務局にお話を聞きにいくというのが目的です。

ナイメーヘン5

お話をしてくださったのは実行委員会会長のヨハン・ウィレムスタイン氏と事務局の職員2名。大会2週間前という多忙な時期にもかかわらず、こちらの質問にとても丁寧に答えてくださいました。

ナイメーヘン3 ナイメーヘン4

さすがに世界最大というだけあり、とても真似できない部分もありましたが、参考になるお話もあり、たいへん貴重な時間となりました。

昨日、今日と世界をリードする2団体と会う事ができ、とても有意義な時間を過ごせました。この経験を今後のSSCの活動に活かしていきたいと思います。

以上で、SSCのオランダ訪問は終了となります。