どーも、さいたま市民観光サポーターまつです。
みなさんはこの格言をご存知でしょうか。
「朝は王様のように、昼は貴族のように、夜は貧者のように食べよ」
どっかの国の格言のようですが、健康な食生活の送り方を意味しているそうです。
ぼくも健康のために実際にこのような食生活をしています。
身の回りでは朝の寝起きから沢山食べられない、という人は多いですが、
ぼくは寝起き3秒でカツ丼だろうが焼き肉だろうが食べられます。
そういう体質も関係あるのかも知れません。
基本的に夜のうちに翌朝の朝食のことに想いを馳せるのですが、ある夜こう思いました。
「明日の朝はラーメンが食べたい!」
一時期、朝ラーメン(略して「朝ラー」)って流行りましたよね?
ぜひさいたま市で朝ラーをやってみようではないか!!
そもそもさいたま市に朝っぱらからやっているラーメン屋ってあるんかいな?
google先生で検索をしてみたら、さいたま市内で2件がヒットしました。
一つは北海道発祥の「山岡家」
個人的には大好きで北海道では何度か行ったことがあります。
でもさいたま市のこの店舗は駅から遠いので、電車通勤者としてはアウト。
次に出てきたのは大宮駅近くのラーメン凪。
てなわけで、行ってきましたよ。
出勤前に朝4半起きで!
自宅から大宮駅に行くには電車で移動する必要があります。
前述のように夜は少食なので、朝は死ぬほど腹ペコです。
この日の朝も例外ではありませんでした。
大宮駅に到着しました。
朝っぱらからみどりの窓口に並んでいる猛者たちがいました。
彼らはこの後、切符販売開始時間の10時まで並ぶことになると思われます。
朝5時台に待ち合わせる人は誰もいませんでした。
目的のラーメン屋は駅から徒歩3分くらいの場所にありました。
まだ朝が明け切っていない駅前商店街で一際赤々としている一角。
それが目的のラーメン屋、凪です。
空腹はマックス。
引き返すとコンビニしか営業していない朝の5時。
迷う理由はありません。いざ中へ!
なんだか経験したことのないハイテクラーメン屋でした。
「面白いな」と「めんどくせぇな」が交錯するオーダータイム。
しかし朝ラーのためには乗り越えなくてはいけない試練です。
まぁなんていうかね、色からは想像つくと思いますが、朝食としてはかなりパンチのあるお味です。
一気に眼が覚めるような刺激的かつ濃厚なラーメンです。
「身体に毒だね!」とか自虐的に思いつつも、箸は止まりません。
量としてはそんなに多いわけではありません。
替玉を頼むか、このまま帰るか。
個人的には健康のために大盛無料とかでも普通にしています。
替玉なんて論外。
朝の6時前。
寝るまでに消化するから良いのだ、昼飯を少なくすればいいのだ。
そんな自分理論を振りかざし、腹8分目を突破して満腹にしてしまいましたよ。
ちなみにこの記事を書いている今は夜の23時。
つまり空腹で一番死にそうな時間帯にラーメンの画像を貼り貼りしています。
これぞ飯テロ。
みんなもさいたま市で朝ラーしてみようぜ!
おしまい。
(参考リンク)
ラーメン山岡家 さいたま宮前店
ラーメン凪 大宮東口店
【まつ直近記事3本】
(102)『幻の大宮ナポリタンのランチパックを食べてみた!』
(103)『さいたま市の酒蔵を一度に楽しめる限定セット!』
(104)『ギタリスト朴葵姫、さいたま市に来たる!』