今春、京都から始まった着物のイベント「キモノでジャック」が、6月26日(土)にさいたま市の氷川参道にて開催されます。
各地に広がりを見せていますが、埼玉県では初開催! 参加者には着物、浴衣を着て集合してもらい、氷川参道を着物姿でいっぱいにしよう! という企画です。
ぜひ、ふるってご参加ください!!
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武蔵一宮氷川神社「茅の輪くぐり・植木草花市」を開催します
大宮駅東口から歩いて20分程のところにある武蔵一宮氷川神社では毎年6/30に夏越の祓い「茅の輪くぐり」の神事が執り行われます。
この起源はスサノオノミコトの神話の中で”もし疫病が流行したら茅の輪を腰につけ疫を逃れよ”といった故事から全国に広められました。これから暑い夏を迎えるにあたり、乗り越えるための”無病息災”を祈願するものです。
◎願いを込めて人形(ひとがた)に触れ、8の字を描くように3回茅の輪をくぐります。
当日この神事に合わせて、氷川参道には植木草花・ほおずき・吊りしのぶ・野菜などの園芸市や、露店が立ち並びます。また、日が沈んでからは「ちびっ子花火大会」が催されますので、お子様から大人までご家族みんなでお参りがてら遊びに来てください。
◎そよ風にゆれる”吊りしのぶ”が清涼感を一層漂わせます。
■期日
平成22年6月30日(水)
■場所
武蔵一宮氷川神社境内及び参道(大宮区高鼻町1-407)
■茅の輪くぐりの神事
・人形のお祓いは16時〜21時頃終了します。(概ね、22時には三の鳥居の門が閉まります)
■植木草花市
・10時〜21時まで氷川参道三の鳥居周辺で出店されます。
■ちびっ子花火大会
・19時30分〜(雨天の場合は中止となります)
■問い合わせ
さいたま観光コンベンションビューロー
TEL048-647-8339(土.日.祝日休)
第6回「指扇アジサイまつり」開催のお知らせ
市内西区にある指扇氷川神社の「鎮守アジサイ園」では地域の花「アジサイ」を中心に日本の伝統園芸植物など多数栽培しています。明るい半日陰で育てられた植物類は四季を通して花が楽しめ、癒し・憩い・ふれあいの場、また環境学習の場として地元の方に親しまれています。
当アジサイ園では130品種1,300株の花が植栽され、見頃は5月下旬から7月上旬頃です。また、「アジサイまつり」の期間中はさまざまな催し物を行いますので、アジサイを鑑賞しつつ、イベントをお楽しみください。
◎杉木立の木漏れ日の中に咲く、多彩なアジサイを見に来てくださいね。
■催物名
第6回指扇アジサイまつり
■日時
平成22年6月12日(土)〜14日(月)
午前10時〜午後3時
■会場
指扇氷川神社「鎮守アジサイ園」
西区大字指扇2820-11
地図
■交通
※公共機関をご利用ください
JR川越線「指扇駅」下車徒歩10分/西武バス「赤羽根停留所」下車徒歩3分/コミュニティバス「赤羽自治会館入口」下車徒歩3分
■主催
氷川の森 花の友
■協賛
指扇氷川神社 赤羽根自治会館
■後援
さいたま市西区指扇公民館
■内容
氷川神社拝殿特別公開/氷川の森大賞グランプリ花選定/来観記念アジサイ植樹/各種作品展/模擬店・バザー出店/アジサイ銘花鉢苗販売/園内説明(10:30〜/13:30〜※約30分間説明)
■問い合わせ
氷川の森花の友
担当:石川まで
TEL048-624-9035
”大宮薪能を楽しく観る講座”ご観覧のお知らせ(無料)
昭和57年5月に東北新幹線が開通したのを記念して始まった「大宮薪能」が今年で29回目を迎えることになりました。大宮薪能は武蔵一宮氷川神社の閑寂な広い境内で行われ、毎回三流派の一流演者が流麗な舞を披露するため、まるで室町時代にタイムスリップした感じが得られます。
今回初めて薪能を楽しむための解説講座をシリーズ3回に分けて行いますので、どうぞお気軽に参加してはいかがですか。
◎当日は実技披露や謡・仕舞体験ができますので、ご希望の方は白足袋か白ソックスを持参ください。
第29回大宮薪能は5/21・22に開催します。!
■日時
3月10日(水)10:00〜12:00
3月17日(水)10:00〜12:00
3月24日(水)10:00〜12:00
■場所
氷川の杜文化館(TEL048-648-1177)
■講座内容
「第29回大宮薪能」演目解説、能の歴史・構成、
実技披露、謡・仕舞体験 他
■講師
金春流 シテ方 本田芳樹師
■参加人数
先着60名様
当日9時30分より受付開始
※一日目参加の方は以降優先受講できます。
■参加費
無料
■主催/問い合わせ先
大宮能楽研究会
TEL048-686-6707(橋元あて)
またはさいたま観光コンベンションビューローへ
TEL048-647-8339
節分祭はさいたまの神社へ出かけよう!
節分といえば暦の上では立春の前の日をいい、年男(その年のえとの生まれの男性)あるいは一家の主人が「福は〜内、鬼は〜外」と発しながら煎った大豆をまき、自分の年の数だけ豆を食べるとその年の1年間は無病息災のご利益があると伝われています。
元来、宮中での行事が一般家庭に普及したものとされてますが、大きな神社などではイベント的に有名人を招いて豆まき大会をやっているケースも多いようです。明日は温かな支度をして、市内各所にある大社へ「豆まき」行事に参加してみてはいかがですか?
〜さいたま市内の代表的な節分行事の神社〜
☆武蔵一宮氷川神社
氷川神社へのアクセスその他はこちら
■節分行事
平成22年2月3日(水)
10時~節分祭(神事:鳴弦の儀)
※弓の弦を鳴らして妖魔を退散させる儀式
12時30分~14時〜15時〜撒豆(豆まき)は3回
※陸奥部屋一門力士衆などが参加予定!
※年男年女(裃着用にて撒豆・直会付き)・節分祈祷(福豆・福升授与)は受付済み。
※豆を購入された方には福引き抽選会がございます。
☆久伊豆神社
久伊豆神社へのアクセスその他はこちら
■節分行事
平成22年2月3日(水)
16時~豆まき(17時頃まで4回予定)
※地元さいたまの入間川部屋力士衆や岩槻出身の落語家:土橋亭里う馬師匠が参加予定!
※年男年女(裃着用にて撒豆・直会付き)の申込みは受付済み。
☆調神社
調神社へのアクセスその他はこちら
■節分行事
平成22年2月3日(水)
17時~福まき(豆まき)