どーも、さいたま市民観光サポーターまつです。
前回は0歳の娘とさいたま市で過ごした1年間を記事にしました。
(193)『0歳の娘とさいたま市で過ごした1年間について』
そんな娘が早くも1歳になりました。今回は1歳の娘とさいたま市で過ごした1年間を記事にしたいと思います。
1歳を迎えた誕生日は新居で迎えました。妻は引き続き育休、僕はフルタイムで働き、妻の育休手当があるとはいえ僕の一馬力で家計を支えていました(大変だった!)。もちろん家庭・育児は妻が支えてくれていたので、総合的にはフェア、あるいは僕の負けかも知れません。
娘が1歳になった頃から新型コロナウイルスが世の中に広がりはじめました。社会的に大きな混乱が起きましたが、1歳児の育児となると保育園にも行っていないし、妻も育休中だし、我々はそんなに大きな影響は受けませんでした。旅行のキャンセルなどはありましたが。
とはいえ、自分で歩ける足を手に入れた娘とは、自転車でさいたま市内の色々な場所を巡りました。
コロナ過の当初は公園で遊ぶにも躊躇するような雰囲気でした。実際に遊具は使用禁止になったりしていました。写真の別所沼公園は市内有数の面積を持つ大きな公園ですが、その広さを目的に人が多く集まり、結果的に密になるという状況になっていた日もありました(参考リンク:別所沼公園)
伊勢丹浦和店の屋上は独身時代から僕が良く行っていた穴場スポット。イベントなどが開催されていなければ広々しています。昔はゲームセンターとかあったけども。空が近くて気持ちの良い空間です(参考リンク:伊勢丹浦和店)。
オフィスビルが建ち並ぶさいたま新都心(駅の西側)は休日はガランとしていて広場を独占状態できます。
長い滑り台も滑れるようになりました(参考リンク:一ツ木公園)
そんな感じで「育休中の妻の息抜き」という名目ではあるけど、僕自身のリフレッシュや探検のためにも娘を連れ出して市内の色々な所に行きました。娘も楽しんでくれていた、と思います。
しかしそんな娘も1歳半になると自我が芽生えはじめ、いわゆる「イヤイヤ期」あるいは「魔の2歳」が近付いて来たことを予見させます。
こんな感じですね。盛大に色々な場所で転がっていました。画像の場所は→(参考リンク:花と緑の散歩道)
そんな日々を過ごしていて分かったことは「育児は一人では無理ですね」ということ。実際に追い詰められてしまう人もいるだろうな、ということは想像に難くありません。娘が1歳の時に我々は直接的に行政の窓口にお世話になることはなかったけど、さいたま市でも色々な育児相談・支援があるのだぁというのは調べていて実感しました。
我々の本番は妻の育休が終わり、娘が保育園に通う2歳から。それまでの2年間はコロナ過というイレギュラーはあったけど、娘と過ごせた日々は貴重な時間でした。ものすごーーーく、あっという間でしたけども。
そんなわけで1歳の娘と過ごした1年間を振り返ってみました。今後とも温かく見守ってくださいますようお願い申し上げます。
おしまい。
(参考リンク)
・さいたま子育てWEB