ゲームをしているうちに、さいたま市と川越市の地理や歴史、名産品などに、自然と詳しくなってしまうというスマートフォン用ロールプレイングゲーム「ローカルディア・クロニクル」の配信が5月3日に始まりました。
物語の舞台は架空のさいたま市と川越市。
例えば、緑区はグリーナリー王国(Greenery=緑樹)として緑あふれる森の国、また岩槻区はロックゼコルバ王国(Rock=岩、Zelkova=槻)として、かつて岩槻藩があったことから勇敢な騎士の国として登場します。
北区はノースノース王国。これは分かりやすいですね。
川越市はアクロース・ザリバ王国(Across=越、The river=川)となっています。
また、国の名前だけでなく、代表的な建物や神社、伝承なども出てきます。
登場人物の名前も、もじってあったりします。主人公の1人であるシドは大宮盆栽だー!!が由来となっています。
サイダー → Cider → Cid → Sid
これはちょっと難しい・・・
そして、このゲームの特徴の1つとして、ゲーム内で指定された場所に実際に行くと、強力な武器などに交換できる「サクラソウの花」というアイテムをもらえるGPS連動機能があります。
ぜひさいたま市へお越しいただき(川越市にも)、サクラソウの花をゲットしてください(屮゜Д゜)屮カモーン
そして強力な武器を手に入れましょう(ΦωΦ)キラーン
もう1つの特徴として、食事代10%オフなどのクーポンがアプリについていますので、サクラソウの花を集める際は、ぜひご利用ください。
さあ、さいたま市と川越市を舞台に、あの頃の冒険の続きをしてみましょう!
(あの頃=1文字でも写し間違えると、続きを始められなくなってしまう時代?)
アプリの公式サイトはこちら
ちょっと待て。
入手した情報によれば、アクロース・ザリバ王国へ行くには、フィンガファンからザリバラインに乗るのだという。
フィンガファン・・・、フィンガーは『指』か。
おっと、誰かが来たようだ。
それでは失礼する。