さいたま市の背中(☆100☆)『さいたま市夫婦誕生!』

konin
第100号の為に温めていたネタを遂に解禁!

どーも、さいたま市民観光サポーターまつです。

最近のさいたま市は北海道新幹線とか花見とかで盛り上がっていますが、
今回は100号突破記念ってことで、個人的内容の記事としたいと思います。
もちろんさいたま市ネタという部分はそのままに。

ある冬の夜、さいたま市にある一組の夫婦が法的に誕生しました。

誰かって?

はい!ぼくです!

結婚しましたああぁぁぁ!!

改めての自己紹介となりますが、私まつは生まれも育ちもさいたま市(旧浦和市)。
相方はさいたま市出身じゃないけど、育ちは同じくさいたま市
出会いは16年前にさいたま市の武蔵浦和駅近くのバイト先で!
結婚前に同棲をしていたけど、その住まいもさいたま市
そんなさいたま市尽くしの夫婦が誕生したのです!

結婚(入籍)するには婚姻届を役所に提出する必要があります。
今日はそんな婚姻届にまつわる一部始終をブログにするぜ!

婚姻届を出す日にち、いわゆる入籍日は誰もが考えることでしょう。
世間では交際日やプロポーズの日、誕生日などの記念日に合わせる夫婦が多いみたいですね。

ではぼくらはどのように決めたか。
普段仕事で多忙なぼくらは、日曜日に証人(妻の両親)のサインをゲットし、
「明日から仕事だから今日のうちに出しに行くべ」とその日の夕食後に自転車で出しに行ったのです。

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保存用にコンビニでコピー

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やってきたぜ、南区役所(の夜間窓口)

画像のタイプスタンプを見ると時刻は21時。
実は入籍したのは1月なんだけど、不思議と寒さの記憶はありません。
きっと婚姻届提出という人生に一度しかないイベントに高揚していたのでしょう。

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記念撮影ばかりしてなかなか入らない

ホントは近所に桜区役所や中央区役所があったのだけど、敢えて南区を選びました。
理由は単純明快、ぼくらが南区エリアで出会ったから。
見慣れた風景もこの日はまた違って見えた気がします。

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遂に提出!

提出と言っても、役所は閉鎖なのであくまでも仮預かり。
でも問題なければ提出日が入籍日になるのだそう。

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チェック入りまーす

そんな訳で婚姻届提出の一部始終でした。
これまでこのブログで何度か登場している彼女は
今度から正式に「妻」として登場することになるでしょう。

めでたしめでたし・・・ではなかった!!!

翌日、月曜日、仕事をしているぼくの携帯に着信。
電話を取ると昨日婚姻届を提出した南区役所の戸籍係より。
「書類に不備があるので書き直したまえ」という内容。
うっそーと思ったけど、「入籍日は変わりませぬ」とのこと。
まぁ別に日にちはこだわってなかったから変わっても問題ないんだけどね。

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再びやってきた、南区役所(今度は日中)

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季節外れのヒマワリ(造花)が迎えてくれた

会社は早退。
昨晩は二人だったけど、この日はぼく一人だったから少々心細かったです。

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「本籍」欄が間違っていたらしい

間違いを修正して、無事婚姻届が受理されました。
これまではぼくだけが「まつ」だったけど、この日からは彼女も「まつ」です。
正直、ぼくは同棲もしていたし名前も変わらないので実感はなかったですね。
(でもぶっちゃけ、既婚者という肩書?は嬉しいですけど)

このブログも遂に100号突破。
過去ログを振り返ると2008年からやっているので丸8年やったことになります。
この8年間の間で何度も転職をし、フリーターとして沈んでいた時期もあります。

そんな時でもこの「もぎたて」は続けて来ました。
よく100本もネタがあったものだなぁと自分で驚きます。
過去記事は恥ずかしいので、あまり振り返ったことはありません。

観光協会のもぎたてブログ担当も3度ほど変わりました。
仮にも政令指定都市の公式観光サイトなのに、一度もNGを出されたことはありません。、
「まつさんが住民として思ったことで良いよ」と寛大に(むしろ面白がって)いてくれています。
お陰様でストレスを感じることなく(むしろ発散)楽しめています。

次回からしばらく勝手に100回突破記念記事を上げたいと思います。
その中できっと「元恋人」の存在を思い出すのだと思います。
何度か登場したことがあるし、このブログのことも知っていました。
結婚したことは直接言えない関係になってしまったけど・・・。

辛気臭くなってしまいましたね。
100号はあくまでも通過点、これからも続くよ!
よろしくお願いします!

おしまい。

【まつ直近記事3本】
(97)『さいたま市の自治会掲示板には何が貼ってあるのか』
(98)『雑誌「散歩の達人」最新号は浦和・大宮特集だ!』
(99)『神戸土産を買ったら浦和でも買えた話』