さいたま市の背中(158)『一度は食べたい名店の味、狼煙 豚骨魚介カレーまぜそば、のインスタント麺!』

どーも、さいたま市民観光サポーターまつです。

以前記事にした豆腐ラーメンに続く、さいたま市にあるラーメン屋のインスタント麺シリーズです。

さいたま市の旧大宮市エリアはラーメン激戦区でもあり(恐らく旧浦和市エリアよりも)、数多くの名店があります。ぼくの行き付けだったラーメン屋も閉店、という経験も数知れず(コヤマ、津気屋、石川家など)。

そんな中でも現在進行形で多くの人気を獲得しているのが、大宮にある狼煙(のろし)というお店。



濃厚でクオリティの高いラーメン・つけめん。中でも「カレーまぜそば」という隠れメニューは人気だそうな。



始めに断っておくと、ぼくは実店舗は未訪問です。しかし、いつも長い行列ができていることは有名だし、その評判も数キロ南方に住んでいるぼくの耳にも頻繁に入って来ています。

いつかは行きたいと思っていた店ですが、そんな矢先に「狼煙のインスタント麺が出るらしいよ」との情報を耳にしました。お店には行けなかったけど、インスタント麺なら気軽に名店の味を楽しめるよね!というわけで近所のスーパー・ドラッグストアに探しに行ってきました。

しかし数店舗を巡ってみても発見できず。旧浦和市で旧大宮市の商品を探したのが悪かったのか、それとも単にニッチすぎる商品だからなのか。あるいは人気が有り過ぎて売り切れか。販売元のエースコックのサイトには「全国発売」とは書いてあるが。そう思って諦めかけていた頃・・・。



ありました。マルエツ武蔵浦和店のインスタント麺コーナーの下段という目立たぬ場所に。普段100円前後のカップ麺を好んで買う身としては結構良い値段なんじゃないの?と思いましたよ。でも残り2個ということは結構な売れ行きなんじゃないだろうか。なお購入は7月下旬なので、本日現在(8/21)もマルエツで販売中かは不明です。通販では購入可能なようですね。



というわけで実食です。ちなみに、前回の豆腐ラーメンのインスタント麺の時と同じく、食事会場は職場です。仕事終わりの夕食に狼煙です。



「一度は食べたい、名店の味」。うん、食べたかったよ!



「狼煙」という店名の主張と共に、「大宮」のアピールも忘れずに。そして「豚骨・魚介・カレー」と情報が多過ぎでどんな味か想像もできません。



裏返して栄養成分表示。657キロカロリー。夜に食べるには勇気がいるわー。食べるんだけど。



調味たれとかやく。具材はこれのみ!潔い。



麺とご対面。太麺であることが伺えますね。



かやくをドバーっと入れます。なんと唐辛子が沢山。もしや辛い系なのか?



お湯を入れて行きます。そのお湯がなんとも言えない色になり少しドキドキします。どうせ後で湯切りをするんだけど、そんなもんなのか?



約5分間待機。その間、この写真の枠外で散乱している仕事道具を片づけたり。



湯切り完了。・・・こんなもんなのか?なんだか普段食べ慣れているカップやきそばと同じ感じなんですけど?



調味たれをドバーっと投入。写真では伝わらないかも知れないけど、かなりのドロドロ状のソースです。カレーの香りがツーンとする!実はパッケージの「カレー」の文字をここまでスルーしていて、いきなりカレーの香りがしたもんだから結構驚きました。



まぜまぜして完成。

第一印象、麺だらけ!これがインスタント麺の限界か。見た目はソース焼きそばですね。



当たり前ですが店と同じようにはなりませんね。物足りない!という人は自分で具材を用意してトッピングしても良いのではないかと思われます。

さて実食した感想。

麺が太い。オリジナルが太麺が売りのまぜそばだから当然だけど、その太さとコシはしっかり再現できていると思いました。そして濃い!辛い!唐辛子の辛さが絶妙に効いています。ぼくは辛党で、普段なら見境なく唐辛子を追加してしまうけど、これには不要!ってくらいに辛さを感じました。麺量的にはたっぷりで満足感があります。ただし「どこまで行っても麺」なので飽きがあります。でも具材を足せばかなり本物に近付くのではないかと思います!繰り返します。「どこまで行っても麺」です。

というわけで、実店舗のカレーまぜそばを知らないま狼煙のインスタント麺を紹介をしてみました。地元民として是非実店舗に食べに行ってみたい!という気になりました!気になる人はインスタント麺か、店舗の商品を食べに行ってみようぜ!

おしまい。



口直しで一緒に買ったゼリーが大変美味でした。

(参考リンク)
一度は食べたい名店の味 狼煙 豚骨魚介カレーまぜそば(エースコック)
狼煙 大宮店(食べログ)

【まつ直近記事3本】
(155)『行き付けの公園に鉄棒の設置をお願いしてみた結果』
(156)『まん延防止等重点措置下での一人飲み@かしら屋』
(157)『さいたま市報を端から端まで読む』

さいたま市の背中(157)『さいたま市報を端から端まで読む』

どーも、さいたま市民観光サポーターまつです。

夏になりましたね。さいたま市も連日30度超えの暑い日々が続いています。ぼくは暑さには強いタイプなのですが、それでも冷房の効いた部屋から外に出掛けたりするのは時として億劫になります。そんな時は市報でも眺めてグダグダしたいと思います。



さいたま市民の各家庭には毎月こんな市報が投函されます。物心付いた3、4歳の頃から実家のテーブルの上に置かれていた記憶があるので、考えてみれば自分史上最長の定期購読誌かも知れません。

そんな市報ですが、ぼくは流し読みではありますが、結構真面目に読んでいる方かと思います。というのも、市報で知るイベント情報があったり、子供の頃には習い事への入り口にもなった経験があったので、市民としてそれなりに有益なツールだと思っています。もちろん今のネット社会ではインターネット等で自分から情報を取りに行けますが、一冊にまとまっているという点ではこの先も市報という紙媒体は残して行って欲しいと一市民としては願っています。

そんな市報を改めて端から端までじっくり眺めて行こう、というのが今回の記事です。



2021年8月号では「ノーマライゼーションを考える」という特集が組まれていました。「ノーマライゼーションとは何ぞや?」と最初から躓いてしまいそうになりますが、「障害のある人もない人も地域の中で当たり前に生きられる社会を目指す理念です」とちゃんと説明があります。これを読んで優しいさいたま市、さいたま市民を目指して行きたいと思います。



ページを進めて行くと、新型コロナウイルスに関する情報がまとめられて出てきました。この一覧性がやはり紙媒体の魅力ですね。ぼくはやっと先週接種券が届きましたよ。



「さいたま市民憲章を制定しました」というページ。多分、今回市報を開かなければ知ることが無かった件かと思われます。多くの方々が良い市にするために人知れず働いていることを実感させてくれる記事でした。



駅前開発はどこの自治体でも注目のトピックなんじゃないかと思います。ぼくは旅先で日本中の県庁所在地駅に行ったことがありますが、他都道府県の多くは行政・ビジネスの中枢!という感じがするのに対して、浦和駅は肩肘張っていないローカル感が漂っています。今後もその流れを継続して頂きたいと一市民としては考えます。



8月といえば第二次世界大戦が終戦した月。今年はオリンピックの話題に押されていますが、それでも例年同様に戦争の記事などを多くみかけるようになりました。そんな戦争の体験談をまとめたDVDを市内の図書館で借りられるそうです。



子どもは急に体調を崩すもの。それが休日や夜間だったら慌てふためくでしょう。そんな時のための情報がまとめられています。夜通し対応しているなんて尊敬しかありません。子供がいる家庭はこの記事をスクラップしておくだけでも大分安心感は違うのではないでしょうか。



「政治とカネ」、気を付けよう!



市職員の採用情報。中途・有資格者中心で大卒が掲載されていないのは、また別の区分で募集を行うからだと思われます。ぼくも昔受験したなぁ(遠い目)。



やべぇ、超行きてぇ。飛行機好きとしては以前からチェック済の記事なんですが、過去に一回応募したことあるけど抽選に外れてから諦めてます。競争率は高いんじゃないかな?さいたま市は羽田空港の着陸ルートに位置していますので、こうした相互理解の場が設けられているのだと思います。ちなみに応募先は国交省なので、さいたま市は単に情報を掲載しているだけかと思われます。



ぼくはギャンブルは一切やりません。正確にはやる機会が無かっただけなんですけど。興味はあるんです。せっかく地元に競馬場があるなら、最初は浦和競馬で、と決めています。そのうちこのブログにも体験記を書く日が来るかも知れません。



ギャンブルから一点、学問の記事。さいたま市には国立大学である埼玉大学があります。埼玉大学が主催する市民講座です。かなり大局的なテーマだなぁと思ったら全8回もあるそうです。平日ですが夜間なので現役社会人も受けやすそうですね。終了する頃には頭脳レベルが大幅に上昇しそうです。



心配事や困り事が尽きない日々ですが、そんな市民をさいたま市は優しく受け止めてくれます。こんなにあるの!?というくらい多種多様な相談窓口。もちろんその裏には多くの職員や相談員の貢献があるわけで、感謝しかありません。ぼくの最近の困りごとは「増えて来た白髪に対する精神的ショックをどうすれば良いか」という悩みがありますが、これについての市への相談はよしておきましょう。



さいたま市には外国人も多く住んでいます。そんな方たちへの記事。決して大きなスペースではないけど、ここを入り口にして相談窓口もあるし、それだけでも安心感は違うのではないでしょうか。



さいたま市のテレビ広報番組なるものがテレビ埼玉で放送されているそうです。ごめんなさい、まだ一度も観たことはないんですけど。お詫びとしてYouTubeチャンネルの直リンクを貼っておきます。みんな観てみてね!

広報番組「のびのびシティさいたま市」

それにしても長らく見かけないと思っていた、ザ・たっち、よ。こんなところにいたのね・・・。



早くも背表紙です。さいたま市には区が10ありますが、配布先の区に対応した「各区版」が追加されています。このきめの細かさ、すごすぎー。

そんなわけで市報を端から端まで読んでみました。もちろん相当端折りはしましたけども。伝えられたのは全体の5%くらいかも。それでも幅広い内容が市報には盛り込まれていることが伝われば幸いです。当たり前に存在し過ぎて全然読まないという市民も多いと思うけど、自分の住んでいる街の住民サービスの豊かさを実感できるのではないかと思います。

そんな市報ですが、紙媒体だけでなく電子版も当然の如くあります。つまり市民だけじゃなくて全世界からさいたま市の情報にアクセスすることができるということですね。

みんなもさいたま市報を読んでさいたま市への理解を深めてみようぜ!

おしまい。

(参考リンク)
・市報さいたま(さいたま市役所)

【まつ直近記事3本】
(154)『埼玉県民のソウルフード、山田うどんでうどん以外を食す』
(155)『行き付けの公園に鉄棒の設置をお願いしてみた結果』
(156)『まん延防止等重点措置下での一人飲み@かしら屋』

#夏休み自由研究 のヒントがいっぱい!【さいたま歩き】でオンラインまちたんけん

夏休みの自由研究、テーマはもう決まりましたか?

今日は、さいたま歩きが楽しくなる見るガイドブックでみつける、小学校で学ぶ「まちたんけん」のヒントをご紹介します。親子で一緒にやってみよう!

 

▼ゼロキロポストって何? たくさんの路線が集まっている大宮駅は東日本の玄関口! 大きな駅の周りでは何が見つかるかな?

▼浦和うなこちゃんの好物は? まちを歩けば老舗のうなぎ店がいっぱい。浦和のまちにはどんな歴史があるのかな?

▼かつて岩槻にはお城があった? 今もまちを歩けば城下町の名残が見つかるよ! お城があったまちにはどんな特徴があるのかな?

 

★活用のヒント★

さいたま歩きが楽しくなる見るガイドブックは、自分がまちを歩いているような気持ちで楽しめる動画です。動画では、コースごとに市内にちりばめられた見どころをナレーションと説明文で紹介しています。ウェブサイトには、動画のほかにも歩くコースの地図や見どころの詳しい説明つきなので、調べるときの資料としても活用できます。

▶︎さいたま歩きが楽しくなる見るガイドブックウェブサイトへ

大宮駅の中にある面白いスポットや、駅の周りにある鉄道にまつわるスポットを案内する「鉄道のまち大宮」、江戸時代に中山道の宿場町として栄えた浦和のまちを案内する「中山道浦和宿」、城下町として発展した歴史ある岩槻のまちを案内する「城下町岩槻」など全部で7つのコースを紹介しています。

 

ガイドブックを広げる気持ちで、いろんな動画を見て、オンラインでまちたんけんをしてみよう!

まちには、新しい発見や楽しい出会いがいっぱいです!

ぜひ、この夏はご家族で、さいたま歩きをお楽しみください。

 

▶︎さいたま歩きが楽しくなる見るガイドブックウェブサイト

▶︎さいたまめ知識

▶︎#StayHomeさいたま お家で楽しもう

快適なテレワークルームを完備!大宮駅東口に東横INNがオープン。

2021年7月16日、「東横INN大宮駅東口」がオープンしました。特徴はテレワークに特化したテレワークルームの専用フロアが完備されていること。13Fに31部屋のテレワークルームがあります。テーブルはL型でスペースが広く作業しやすくなっています。さらに机脇に収まっているドライヤーやポットの入った棚もキャスター付なので、近くに移動すれば書類置きなどで棚上を利用することができます。

この部屋では、座席の後ろにプリンター、窓際にはソファベッドが配備されていました。テレワークルームでの宿泊も可能です。東横INN大宮駅東口ではテレワークルームに限らず各客室でブルーのアクセントクロスが用いられていて、部屋が明るく感じます!

※写真は「プリンター付きリモートシングルルーム」です

館内も明るく、2Fの朝食会場となるスペースもテーブル席とカウンター席があり充実しています。朝食はパンやおにぎりに、サラダバーや日替わりスープといった健康にこだわったメニューが提供されています。

宿泊利用の際には様々な客室タイプがありますので好みにあったお部屋をお選びください。東横INN大宮駅東口は大宮駅より徒歩5分で旧中山道沿いにありアクセス良好です。駅を出てすぐの大宮銀座通りには「まるまるひがしにほん」があり、東日本の魅力を発信する各種イベントが開催されています。8月のイベントスケジュールをチェックしてみてください。銀座通りから旧中山道へは商店会ロードを通り抜けましょう。飲食店などが並びレトロな雰囲気が残っていますよ。

さて、さいたま市内には大宮駅東口以外にも3つの東横INNがあります。

いづれも駅から近くビジネスや観光の際にも利用しやすいですね。

さいたま市HPではテレワークプランを提供する宿泊施設を一覧で紹介しています。ぜひご活用ください。

さいたま市の背中(156)『まん延防止等重点措置下での一人飲み@かしら屋』

どーも、さいたま市民観光サポーターまつです。

梅雨が明け、夏本番。夏といえばビール!となるところですが、埼玉県においては、「まん延防止等重点措置」の影響で簡単には飲みに繰り出すことができません。そのため家飲みにシフトしている人も多いかと思います。



本日時点で2021年8月22日までの期限で「まん延防止等重点措置」(以下、まん延防止措置と略します)が発出されているのは、さいたま市をはじめとした県南地域の自治体。これらの地域では飲食店、公共施設、住民に対して様々な要請が出ています。

酒を提供する飲食店については、抜粋をしてみると主に以下のような内容になっています。

1. 営業時間は5時~20時まで
2. 酒類の提供は原則自粛(感染防止対策を講じることで11時~19時まで提供可能)
3. 酒類提供の人数上限:1人、又は同居家族のみのグループに限る
(引用元:埼玉県におけるまん延防止等重点措置等に基づく協力要請

飲酒を目的とした利用者にとってハードルが高いのは、3なんじゃないかなぁと思います。実質的に仕事終わりに同僚と、友人と待ち合わせをして、とかは不可能なわけです。一人なら行けるけど、それなら行かないわ、という方が多いんじゃないかと思います。

しかしぼくはこれまでも基本は一人飲みが専門なもんで、簡単に飛び越えられるハードルでした。こんな表現をすると「まん延防止措置下で飲酒とは何事か!」とお怒りになる人も多いかと思いますけど、上述のように感染防止は必須ですし、行政のルールは遵守していますし、何よりも行き付けの飲食店を支えたい、という小さな使命感みたいなものがありました。



7月のある日の月曜日、ぼくは大宮の某所でテレワークをしていました。夕方の仕事終わりに訪問したのはこのブログでも取り上げたことのある「かしら屋」の南銀座店。大宮南銀座、通称「なんぎん」と呼ばれるこのエリアは、歌舞伎町を連想させる関東有数の歓楽街として知られています。一言で言うと、「夜の大人の街」ですね。



店に入るとまず消毒を求められます。カウンターに着いた後は非接触体温計で体温を測られます。余談ですが、先日他の施設に顔認証の体温計があったのですが、炎天下を歩いて来た直後だったので、表面温度が60度って出て「異常な体温です!」という機械音声が館内に響き渡った、という経験をしました。

そんなわけで最初の儀式を終え、無事に飲食にありつけることになりました。最初はビール、と言いたいところでしたが気分的にホッピー(黒)で開始。



ここ「かしら屋」はやきとり(実は豚のカシラ肉)が何も言わなくても自動で提供される、というローカルルール?があります(その他の種類は都度注文)そのため、無駄に声を発することなく飲食できるという、コロナ禍においては店員・客の双方にとって優しいシステムになっています。実際に滞在した30分弱の間で、ぼくが発した言葉は「ホッピー黒ください」「中ください」「レバー1本ください」「お会計お願いします」の4つだけでしたからね。



「かしら屋」は本来は一人飲み需要が非常に多く、開店直後でも場合によっては待ちになるくらいカウンターが埋まるのですが、ぼくが訪問をした時は先客が二人のみ。いずれも一人飲み。先述の通り、埼玉県ではまん延防止措置下でも一人飲みは可能ですが、様々な事情で自粛している、という方が多いのか。「かしら屋」でもこのような状況なので、他の居酒屋などの影響はもっと大きいのだろうなぁと想像できます。

ぼくが飲食をしている最中にもで仕事終わり風のグループが何組か来ましたが、いずれもお断りされていました。お店の対応はしっかりしています。しかし店にとっては苦渋の対応でしょう。

店の雰囲気は率直な表現をすると「寂しいな」という気持ちになりました。店内に響く歌謡曲がそのムードを助長させます。あぁ、これは飲食店は厳しいだろうな、ということを入店して瞬時に察しました。

店員もどことなく元気が無いように見えてしまうのは気のせいか。当たり前だけどマスクをして、余計な場所には触れないように注意を払っていて、それでいていつもながらの無駄の無い所作。何とか持ちこたえてくれ・・・。そう願わずにはいられませんでした。



減量中のワタクシ。本来であれば5本くらいで止めておく予定でしたが、客の少なさから串が提供されるスピードが速くて、当然ながら美味くて、終わってみれば10本以上食べてしまいました。



感染者の状況が日々ニュースになっていますが、ワクチンの接種が進み、少しでも早くこの状況が明けることを願っています。一人の力は微々たるものだけど、許される範囲で馴染みの飲食店を支えられることができたら、と思っています。

おしまい。

(参考リンク)
埼玉県におけるまん延防止等重点措置等に基づく協力要請
かしら屋


【まつ直近記事3本】
(153)『渋谷区からさいたま市まで歩いて帰る(震災シュミュレーション)
(154)『埼玉県民のソウルフード、山田うどんでうどん以外を食す』
(155)『行き付けの公園に鉄棒の設置をお願いしてみた結果』