どーも、さいたま市民観光サポーターまつです。
先日、浦和PARCOの中にあるユナイテッド・シネマに映画を観に行って来ました。
ちょっと暗いドラマだったので上映開始20分ほどで終了まで爆睡。
映画がつまらなかったのか、ぼくが疲れていたのか。
上映(睡眠)終了後、地階の食料品売場へ。
PARCO地下は普段はパン屋くらいしか行かないのだけど久々に歩き回ってみました。
すると普段は特売品コーナーになっていることが多い一角に面白そうなものたちが。
普段旅が多いぼくは、
ブログネタとしてさいたま市の食べ物を全国各地で探してはみるのだけど
残念ながら地方でそれらを見かけることはほぼなし。
ねぎみそ煎餅を北海道で見付けた時は興奮でそれだけをネタにしたほど。
(89)『北の大地でさいたま銘菓』
さて、実際にはさいたま市の食べ物ってどれくらいあるのだろう。
常々考えていたことです。
それを知れば今度旅に出た時に、パッケージを見ただけでパッと分かるかも知れない。
そもそもさいたま市に何があるか分かってませんからね、住民のくせに。
それじゃいかん。
きっとここにはさいたま銘菓の全てがある(たぶん)
勉強しよう。
オール埼玉県のコーナーなので当然色々な埼玉県産のものがあります。
こうやって眺めてみると、色々あって嬉しくなりますな。
埼玉県にも色々あるのだ。
ただしこのブログはさいたま市のもの。
当然、さいたま市ネタを発掘しなければならぬ。
ぼくの片岡食品ファンっぷりは過去記事にて熱弁済。
出会って5年になります。
さいたま市産の食べ物も色々あるのは眺めていて分かりました。
でもそれらを県外で見かけないのは、やはり営業力や競争力の差なのでしょうか。
もしくはぼくの観察力の無さが原因なのか。
さて、何か一つ買ってみよう。
最近ダイエットをしているので買うのは1つだけ!
食べないで家にストックしておけば良いのだけど性格的に無理なので…。
他にも煎餅は色々あったのだけど、普通の煎餅は普段から食べているので、
今回は趣向を変えてぬれ煎餅を買ってみました。
裏返してみる。
添加物が一切ないことに気付きます。
しかし見逃せないのが修正液跡。
以前は何かが入っていて、今はそれがなくなったのか。
果たして何が入っていたのか!?
煎餅そのものは、普通に旨かったです。
ただしすごーくしょっぱかった。
現代人のワタクシ、濃い食べ物には慣れていますが、それでも濃く感じました。
で、気になる修正液で消された食材は何だったのか。
どうやら以前は「黒ごま」と「青のり」が入っていたらしいです。
それが何らかの理由で入れなくなったのでしょうね。
味を追求した結果なのか、コストカットなのか。
いずれにしても上手いもん食わせて貰ってますので気にしません。
それよりも、一つ一つ修正液で消した正直さと真面目さに敬意を評しましょう。
そんな中田せんべい、ホームページも充実しています。
http://nakada-senbei.com/
色んな煎餅を作っているのですね。
じっくり眺めて勉強してみようと思います。
さて浦和PARCO地下にある「埼玉県いいものうまいもの」。
予想以上にさいたま市産のものがありました。
もちろんオール埼玉なので、さいたま市産以外はもっとあります。
さいたま市みたいな「埼玉都民」が多い土地ではなかなか地元のものに眼が向かないけど、
こうやって今時のデパ地下に揃っていると、色々なものが美しく配列されていて誇らしくなります。
住民が知って、買って、食べることによって埼玉県以外に広まっていくものもあるでしょう。
みんなも浦和PARCO地下の「埼玉県いいものうまいもの」行ってみようぜ!
【まつ直近記事3本】
(91)『一番安い日本酒を買ったらMADE IN さいたま市だった話、しかも旨い』
(92)『スタッフに成りすまして浦和まつりに潜入したら最後はこうなった』
(93)『さいたま市花火大会@大和田公園レポート時々市長』